レッドウイングを丸洗い
自分にとっては、2代目となるレッドウイング。
ラフネックというモデルのJ.Crew別注品(型番4183)ですが、セール&円高のおかげで1万5,000円以下だったので、思わず買ったやつでした。
これと同じモデル
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自分はレッドウイングといえばアイリッシュセッターという世代なので、白ソールの方がよかったなと思いつつも、履いていくにつれ、黒のゴツゴツソール?の良さが分かりました。
まず、ヒールが減らない。
先代は赤のアイリッシュセッターの白ソールでしたが、かかとの減りが早かった印象があります。が、これは全然減らない。
そして、雨に強い。
白ソールは、雨の日にツルツルした床などでたまに滑った記憶がありますが、黒のゴツゴツソール?は一切滑ることもありません。
キャンプや林道の散歩などアウトドアを中心に大活躍してくれてます。
と、そんな感じで、ガシガシ履いていたブーツも、購入からもう10年近く経ちましたので、今回丸洗いしてみることにしました。
では順番にいきましょう!
手順➀ ドキドキしながら水につける
正直今回はあまりドキドキしませんでしたけどね。なぜなら普段から外についたドロを水で流したりしてて、大丈夫なの知ってましたので。
手順➁ サドルソープ&スポンジ/古い歯ブラシで洗う
古い歯ブラシ大活躍です。使ってるところの写真を撮り忘れましたが、洗う前はこんな感じで、ドロやオイルの塊がありました。
それを歯ブラシで掃除するとかなりキレイになりました。縫い糸も白さが戻ってますね。
あと、靴の中も忘れずに洗いましょう。
手順③ 新聞紙を入れて2~3日乾燥
型崩れするようなヤワなブーツじゃないので適当です😁
だいぶ革が乾燥してるのが分かります。
手順④ オイルを塗って紐を付けたら完了
レッドウイングにはミンクオイルと決まってます(笑)ので、ミンクオイルの手塗りです。
あと、紐も外した後、ネットに入れて洗濯機で洗いましょう。結構汚れてますので。
で、紐を付けて完了!
ご覧のとおり、キレイさっぱりしました。
この手のブーツは履き込んでなんぼではありますが、たまには洗ってあげるといいですよー。