検証:レッドウイングとユニクロジーンズの合わせ方
今回は、ユニクロのセルビッジデニムとレッドウイングのラフネックで、裾の折り方を比べてみました。
レッドウイングは、ご覧いただければ分かるとおり、赤ヒモに変えてます。
これは、アメリカに住んでいた時、近所の公園で見かけた若いお父さんにインスパイアされたものです。(別名パクリ)
茶色のおそらくベックマンのヒモを赤にしてて、ワークブーツの男臭さを小洒落た感じにしてたのを見て、カッコいいなあと。早速、自分のレッドウイングでやってみたところ、イイ感じに仕上がったので、ずっとこれにしてます。
ストレート
自分は、機能面から雨や雪の時に使ってます。普通っちゃ普通です。
ワンロール(2-3cm)
一回折るだけで、ジーンズとブーツの間にワンクッション入り、全体のコーディネートがしやすくなります。裏地は白っぽいので、今回でいうと明るいブルーのデニムシャツや、例えば白いTシャツと馴染むってことですね。
ワンロール(4-5cm)
ブーツが引き立ち、そしてセルビッジも目立ちます。ただ、どうしてもワーク系よりの印象を与えるので、全体のスタイルを選ぶかもしれません。
上をオーバーサイズコートとかできめられれば、オシャレさん確定ですね。
ロールアップ(2-3cm)
ブーツが引き立ち、またセルビッジアピールもできるので、自分の中では定番です。また、ここまで上げることで、ズボンの裾がブーツの中に引っかかってしまう問題もほぼ無くなります。
参考になれば幸いです。